移住をいたしました。さあこれからは思いっきりスキー三昧、リフトのシーズン券を買おうかな? 厳しい寒さを過ごせたことで一安心、これからの季節が楽しみです。 昨年10月(2014.10)に73歳を過ぎてからの判断で少し挑戦的でした。 山の中の良い空気と水で余生をのんびり過ごすことになるでしょう。 2015.05.25記 |
私にとってスキーは青春であり、スキーは人生そのものです。これからも2本の シュプールの様に細く長く続けてゆきます。全日本スキー連盟(SAJ)指導員資格 については2015年度で返納(47年間ご苦労様)してSAJとSATと所属クラブも卒業 いたしました。これからは自由なスキーを愉しみたいとやる気満々です。 あらゆる雪質と斜面を安全に美しく、力強いスキーを目指して!!! 2016.05.23記 |
私もやっと後期高齢者(76歳)スキーを現役でまだ熱中しています。 健康寿命は世の中の男子は71歳ですが、私は2016.07鼠径ヘルニア手術と 2017.02大腸ポリープ切除(4個共に良性)いずれも成功して健康寿命を継続中なので 理想的には80歳。そこまでは現役でスキーをしたい。 2017.05.26記 |
何でもあきらめないうちが花さ。おかげさまで数えで78歳。喜寿を過ぎ、衰え知らず と言いたいところですが、頭(正常な判断と記憶)手足(俊敏な)の動きが気になってきました。 さあもうひと踏ん張り、すべてをやるには年を取りすぎており、全てをあきらめるには若すぎる。 2018.05.22記 |
始めがあって終わりがある。山中湖ロードレースは今年で開催39回目です。 私は第5回から連続30回出場して一休みの後3回出場で合計33回そして今年は? 本年、5/26は棄権する。最後の何んでもない上り坂のあの苦しみからは 解放はされるが終わるのは寂しい。「夏草や兵どもの夢のあと」 2019.05.24記 |
一大事です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的な大流行(パンデミック)。 年初に中国で発生、2020.03.24には東京五輪・ パラリンピック開催が延期、2020.04.16から 日本全国では緊急事態宣言が出されました。現在まで憂鬱な生活を強いられています。 今のところ大丈夫です。ともかく自分自身の体を守ること。老人は感染症に罹りやすい と言われるので過信をしないで静かに健康維持に努めているところです。 どんな世界そして生活が待っているのでしょうか?世界全体が良い方向に大きな変化を することを期待しています。 2020.05.24記 |
昨年来の新型ウイルスのパンデミック。沈静化にはやはりワクチン接種が決めてかな? おかげさまでワクチン接種が5月26日に第1回目完了、油断は禁物だが少しは感染予防に 役に立つ。 長生きをしたいとは思わないが肺が苦しくて、新型コロナ亡くなることだけは避けたいものだ。 人間らしく生活をして楽しい人生だったと思える世の中になってほしいと思う昨今。 2021.05.28記 |
傘寿で思うこと。 「めんどくさい」と思うことが多くなってきます。そのままにしておくことは禁物。 何事も真面目にその都度対応しなければ老いていきます。 2022.05.26記 |
これから迎える人生100年時代の心構えは? 助けてくれと言う勇気を持ちましょう。 段々と自立が困難になってきます。最後はどなたかの助けを貰うことになります。 試練です。誇りを失わず、言うべきことは言い、助力に感謝したいですね。 2023.05.21記 |
スキー 雪そして担雪埋井(たんせつまいせい)「雪を担いで井戸を埋める」とは 無駄のたとえ?だが無駄なことかもしれないが、その無駄だと思える行為こそ尊いということ。 スキーを始めて60年あまり、10年ぐらいで初夏の剣岳、剣沢雪渓(剣御前小屋~真砂沢ロッジ)を 山スキー、怖いもの知らずこれは無駄ではなかった。雪があったからこそスキーでしか見られない、 そして行けない世界があった。「継続は力なり」無心でやり遂げて無駄なことは何一つなかったと思う。 自然(スキー)と向き合って積み重ねた事が私の人生を続けていられる大きな柱なのです。 担雪埋井は規模にもよるが科学的にも徐々に水温が下がり始めて、ある時を境にして水面が凍り始め て、いとも簡単に雪で井戸を埋めることができるそうです。 2024.05.23記 |