太田 征夫(おおた ゆきお) 東京都出身 還暦を前にして、長い日々を会社人として過ごし、今、ピリオドを打つにあたり、 困難や挫折もあった、あらゆる努力をし反省しつつ結局はこれで良かったのだと 少しは自分をほめてやりたい。 そしてこれからの第三の人生は他人への依存からも責任からも解放され、個人 の自由をおう歌できる時期であり、このページからチョット自己主張の発信です。 趣味は生涯スポーツのスキーとジョギングそして50歳の手習いのパソコン? スキーは全日本スキー連盟、基礎スキー公認指導員、ジョギングは山中湖 一周マラソン(約15Km)に毎年出場して17年になります。パソコンは今まで デジカメで撮った写真をアルバムに整理中。 まずはお仕事を大過なく勤め上げて、週末は自宅と丸太小屋を赤いスポーツカー で往復することかな。 そうでした。5人の子宝に恵まれ、皆んな健康で大変に幸せであり、妻の靖子 に大いに感謝せねばと思います。 m(_ _)m 2001.08.18記 |
昨年(2002年)はいろいろなことがありました。4月胆のう摘出手術(成功)、 5月退職(お疲れ様)、12月母の死(合掌)と何かと寂しい年となりまし 2003.05.26記 |
あるがままの自分を見つめることが出来るようになりました。 馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何 (伊達政宗) 2004.05.25記 |
今年(平成17年)は戦後60年、幼少の頃の自分と今は亡き父と母が如何に 当時を生き抜いたかを回想して、苦しくも良き懐かしき時代に感謝と合掌。 「人生二度なし」 (森 信三) 2005.05.22記 |
サムエル・ウルマンが作った「青春」という詩があります。 もう20年前になりますが、私の心の支えでもありました。これからも情熱年齢で ありたい。 「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ちかたを言う。(中略)・・・・・・・・・ 年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。」 2006.05.22記 |
インドの哲学で人生を4つに分ける考え方があります。 「学生期」「家長期」「林住期」「遊行期」。私は「林住期」充実した人生の黄金期 の只中にいると思っております。 最近はThird ageとも言われ、私のトップページもこれを意識しております。 これからもより楽しく生き甲斐を持って自分のために生きていきたいと思います。 2007.05.22記 |
美しく生きることはむずかしい? 「心の広い、話題が豊富な、知的な教養がある、若々しい、柔軟な頭と考え方 等々」これらは年齢を重ねた人として理想的でかっこいい人だそうです。 私の周りにもこれらに適合する方々がおられます。私も負けずによいところを 参考に美しく心身ともに老いていきたいと思います。 2008.05.18記 |
人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。 人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。 人生の喜怒哀楽を描いたチャールズ・チャップリンの「ライムライト」の名言。 もっと早く分かっていればな〜〜 2009.05.22記 |
生涯スポーツのスキーを目指して50年間、まあ〜良く続けられたものです。 これからも安全で美しいスキーを楽しみたいものです。 「アマチュアには引退はない」と自分に言い聞かせて精進いたします。 2010.05.23記 |
青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代のまん中は 道に迷っているばかり ・ ・ ・ ・ ・ ・ 昔はよく歌いました。が 人生は青春、朱夏、白秋、玄冬。私もやっと白秋から玄冬へ、人生とは? 自分自身を悟るとは?不超矩(思うままにふるまっていて道を外れない)? になれるのでしょうか。 2011.05.22記 |
「人に歴史あり」曲がりくねった道でしたね。その中でも子宝に恵まれて、 これからも素晴らしい人生だったと言えるような終い支度を ・ ・ ・ さあラストスパートです。感動、感激、感謝を忘れずに!! 「歴史とは現在と過去の対話である」 (E.H.カー) 2012.05.22記 |
Festina lente 「チャンスは生かせ」 人生、何もやらないよりは拙速(だらだら長引くよりはマシ) でも良いから行動しよう。しかしこれからは「ゆっくり急げ」でしょう。 ゆっくりとは時間をかけ過ぎて チャンスを失わない、急げとは時間をかけずに 確実に、と理解して生きてゆきたいですね。 2013.05.19記 |
「健康と安全が全ての根源だ」健康でいられることが何と素敵な事か。 最高の体調であった1年間を省みて努力を感じます。 2010.07(平成22年)体が自由に動かず、病名はリウマチ性多発筋痛症。 2012.12(平成24年)何と痛いこと、我慢の限界を超えそうだが待つしかない、 病名は尿路結石症と2つの病気も見事に完治しました。 70歳過ぎの健康は注意することではなく努力することですね。 2014.05.20記 |
更新:2024.05.23